セクシャルな感覚について

彼とツインレイだとお互いに自覚してから２年が経とうとしています。

早いなぁ…まるで昨日のことのようです。

ご縁を頂いてＭＯＫＯさんに視ていただいた直後から変化が始まりました。

一言で言えば【セクシャルな感覚】に包まれるようになりまして(笑)

経験された方なら「あ～、あ～、あれね」と、ついつい笑いながら頷いてしまうかと思いますが。

突然に訪れた【セクシャルな感覚】には心底、翻弄されました。

今でこそ笑い話に出来るけど、ぶっちゃけ「私は…淫乱になってしまったの？」って真剣に悩みましたし。

日本のお茶の間の、家族団らんの時にテレビにキスシーンが出てくると、何とな～く気まずい雰囲気になる時代を育ってきた世代の私(笑)

私の中にあった「性のブロック」を外す必要があるのかな？などと思って、しっかりと【セクシャルな感覚】と向き合い続けました。

その結果、まだ恥ずかしさは残っているけど、性に対する罪悪感のようなものは消えたみたい。

キスやセックスは、愛し合う者同士の崇高な愛の触れ合いなんだって、心からそう思えるようになりました。

欲望に流されることなく。

快楽に溺れることなく。

温もりに依存することなく。

お互いの体と心の触れ合いから生まれる全てから、二人で同じものを感じ取り、心からわき上がる幸せを共有する。

人間として産まれたからこそ与えられた感動を余すことなく味わい尽くす事が、それを与えて下さった神様も、この星へ転生する事を決めた私たちの魂も、一番に望んでいる事であると感じます。

望みを満たす事は、魂に喜びを与えます。



でも、ここでひとつ間違えて欲しくない事があります。

「欲望」と「欲求」を取り違えてはいけません。

「欲求」は、生きていく上で本当に必要不可欠なものに対して満たそうとする欲。

「欲望」は、必要ではなくても不足を感じた時に満たそうとする欲。

欲望が決して悪いとは申しません。

欲望から生まれる野心からも向上心などが生まれると思いますし、今よりも自分を成長させるために必要なものだとも感じます。

ただツインレイの関係において、欲望の赴くままに【セクシャルな感覚】を追い求める事に関しては、あまりお勧めできません。

【セクシャルな感覚】を当人同士に求めたとしても、そこに「依存」がある限りは関係が上手くいかないように思えます。

【セクシャルな感覚】を当人以外の第３者に求める事に関しては、正直なところ私にはよく判りません。

「あ～、もういいっ！彼とは別れる！」と何度も想うけど、結局、別れられませんからね(笑)



【セクシャルな感覚】に包まれるようになって２年。

いつかこの感覚は消えてしまうのかな？などと思いましたが。

今日も変わらずに残っています。

最初の頃のように翻弄される事はなくなりましたし、感覚自体が最初よりも落ち着いてきてる印象です。

これを書いている今も、彼の波動を感じてツインチャクラに特有の感覚があります。

こうやって彼を思えば彼に私の波動が届いて、彼からも波動が返ってくるのでしょうね。

手紙も電話もメールも、直接のやり取りはなくても、こうして波動のキャッチボールをしていて。

その繰り返しから絆が生まれ、絆が深まり、確かな絆となるのかもしれません。




本当は違うことを書こうとしてたんだけど、何故だかこの記事にまとまってしまいました。

これも神様からの思し召しだと思いますので、このままアップしますね。

いまツインレイの波に翻弄されている方々に、少しでも力になれますように…