見上げると長い石段…頑張って登り始めた。
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こちらによくすれば あちらにわるく
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途中に案内看板。
お塩でお清めをしながら息を整える。
あと少し…
着いた…
志賀海神社につきましては←コチラをクリック♡
ご祭神
左殿:仲津綿津見神(なかつわたつみのかみ)
中殿:底津綿津見神(そこつわたつみのかみ)
右殿:表津綿津見神(うはつわたつみのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)の禊祓によってご出生された綿津見三神を奉祭
ご祭神「綿津見三神」は海の底、中、表を守り給う海の主宰神です。海上交通の安全をはじめ潮、魚介類といった海産物のお恵みをもたらす神と信仰され、また禊祓の神として不浄や災厄を祓い清め、さらに水と潮を支配し、潮の満干によって人の生死をも司るとされることから人の命や生活の吉凶をも左右するとされています。
(HPより抜粋)
いざなぎのみこと…に縁があるなら
高千穂からの繋がりですかね。
海の神様、というところでは、やはり宗像大社からの流れなのでしょう。
本殿の前にはお清め用の砂がありましたので
再び身を清めて
不浄の身で参拝した非礼を詫び、お参りさせていただきました。
(HPよりお借りしました)
本殿
遙拝所
伊勢神宮の遙拝所のようです。
私が志賀海神社を参拝したのは
全国の龍神様がここに集まると言われているから。
龍神様のご加護を頂いている身として心惹かれ…
どうしてもお参りさせて頂きたかった。
止まってしまった彼との時間を
動かす糸口を探していた。
何をどうすればよいか分からない。
何が正解かなんて分からないけど
私に出来ることなら何だってする…
もう一度…彼と私の時計を動かしたい…
神様は優しく温かくお迎えして下さいました。
本殿から感じる重厚な威厳。その中に感じた慈愛。
お許し下さって本当にありがとうございました。
社務所の神職の方に御朱印をお願いしに行くと
素敵な御朱印帳がありましたので
御朱印帳も一緒に購入して書いていただきましたよ。
青龍の御朱印帳。
私の守護神様。
御朱印をお願いするときに
神職の方に「歩いてきたら1時間かかった」とお話したら
何だか不思議そう~な顔をされてました。
帰りはバスに乗りたい、と思って
御朱印の待ち時間に時刻表を調べようとしましたが
スマホの充電がなくなってきて調べ物ができないので
神職の方にバスの時刻表はありますか?と尋ねましたがないとのこと。
そっかぁ…どうしようかなぁ…
御朱印を受け取ったあと、おみくじを引かせていただきました。
私の全体について
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第三九番 吉
月かげの 山のは近く かたむけば ほのぼのしらむ 東のそら
第三九番 吉
月かげの 山のは近く かたむけば ほのぼのしらむ 東のそら
こちらによくすれば あちらにわるく
右によくすれば左にわるく常に心の迷いあり
腹立ちやすい心を抑えて利欲をすて
腹立ちやすい心を抑えて利欲をすて
驕(おごり)を戒めれば人望まし利益を得ます
裏に書かれていた言葉は…
祈れいのれば 御助けなさる、神のこころは親ごころ
子を思う親心ほど切なるものはない。
其切ない親ごころが、やがて神様の私共をおぼしめす有難い御こころである。
母親の乳房にすがる赤子のこころのなって神様におすがりする、
屹度(きっと)御助け下さる、御救い下さる、信心に疑いは大の禁物である。
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読んで苦笑い^^;;;
博多への出発前、職場でまさにこの状態となって
青息吐息のまま休暇に入っていたのですね。
(いまもその状態は継続中…)
お相手もいい大人の方。あなた様を尊重いたします。
どうぞお好きになさって下さい、と放置しております。
(私も好きにさせていただきます、と思ってる辺りが未熟者ですが…)
彼と私についての恋みくじは
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第三十一番 小吉
情熱の愛・愛・愛・愛!!尽きせない 恋の灯 かかげて行こう
第三十一番 小吉
情熱の愛・愛・愛・愛!!尽きせない 恋の灯 かかげて行こう
まずますの運勢です
この愛をしっかりと抱きしめて
雨の日も嵐の日も恋の灯を消さないで愛して行きなさい
途中でライバルが現れますが 迷ってはいけません
信じることが大切です
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龍神様に、私の思いをお認めいただけたように感じました。
私の彼への想いは「愛」なのか「執着」なのか
いまだに思い悩んでおりますが
それでもこの想いだけは決して手放すまい、諦めるまい。
改めて心に誓いました。
すると先ほどの神職の方に話しかけられました。
さきほど来るのに1時間かかったって聞きましたが
すぐそばから船が出てて、それなら30分で天神に着きますよ。
と、次の船の時間を教えて下さいました。
え?そうなんですか?^^;;;
すぐそばに港があるんですね…知らなかった。
ありがとうございます、とお礼を伝え
時間を見計らって神社を後にしました。
この道をまっすぐ進めば、程なくして港なのだそうです。
テクテク…
歩くこと5分ほど。
港に着きました。
Suicaで切符が買えなくて困っていたら
スポーツバイクに乗ったキレイなお姉さんが助けてくれました。
どうもありがとうございました♡
志賀島~西戸崎~博多港を結んでいる船です。
西戸崎から船も出てたんだぁ…
もしかしたら…乗れたのかもしれないなぁ…
ちょっぴり複雑な思いもよぎりましたが
いえいえ、それには代えられない貴重な体験をさせていただきましたね^^*
きっと他の人とはひと味もふた味も違う、有り難さですね。
この日、ホテルに帰って万歩計をみたら
20000歩を超えていました(*゜д゜*)ビックリ!
普段の10倍、歩いてましたよ~。
心配だった膝も痛みはなくて本当にヨカッタです。
念のため申し添えておきますが
志賀海神社の階段も、そんなに段数があるわけじゃないですよ。
私はここに来るまでに1時間以上歩いてクタクタだっただけです(笑)
やはりバスや船、車などを利用して来られる事をオススメします♡
そして余談ではありますが
この日の夕飯は「ゴマサバ定食」をいただきまして。
ライス大盛りで注文しちゃいました。
九州はホント、魚がうまか~♡
残さず完食!ごちそうさまでした♡